一人で過ごす時間が当たり前になりつつある現代でも、「ここはちょっと一人では行きづらい」と感じる場所は意外と多いものです。今回は、「一人だと行きにくい場所はどこですか?」というアンケート調査(*1)をもとに、その結果をランキング形式でご紹介します。多くの人が共感する“あるある”な理由にも注目です。

第1位:焼肉店(120人/24%)

焼肉店は「複数人で楽しむもの」というイメージが強く、一人で入るにはハードルが高いと感じる人が多数派でした。特にテーブル席中心の店では視線が気になるという声も多く見られます。

「周りがみんなグループで、自分だけ一人だと浮いている気がする」
「一人だと種類をあまり頼めなくて、楽しみきれない」

第2位:テーマパーク(95人/19%)

テーマパークは“誰かと楽しむ場所”という印象が根強く、一人で訪れることに抵抗を感じる人が多い結果に。アトラクションの待ち時間や写真撮影の場面もネックになりがちです。

「一人で並んでいると寂しく感じる」
「写真を撮ってくれる人がいないのがつらい」

第3位:高級レストラン(70人/14%)

フォーマルな雰囲気の高級レストランは、特別な日に複数人で訪れる場所という印象が強く、一人では入りにくいという意見が目立ちました。

「周りがカップルや家族ばかりで居心地が悪い」
「一人でコース料理を食べるのは気まずい」

第4位:居酒屋(55人/11%)

にぎやかな雰囲気の居酒屋は、一人だと場に馴染みにくいと感じる人が多いようです。会話を楽しむ空間だからこそ、一人での利用に抵抗を感じるという声がありました。

「みんな楽しそうに話していて、自分だけ浮いてしまう」
「店員さんに話しかけられるのが少し気まずい」

第5位:映画館(40人/8%)

意外にもランクインした映画館。一人でも利用しやすい場所ではありますが、「誰かと感想を共有したい」という気持ちが理由で選ばれています。

「見終わったあとに話せる相手がいないのが寂しい」
「周りがカップルだと少し気になる」

第6位:カラオケ(35人/7%)

一人カラオケも浸透してきていますが、まだ抵抗がある人も一定数います。受付時の視線や、楽しみ方の違いが理由に挙げられました。

「受付で一人と言うのがちょっと恥ずかしい」
「みんなで盛り上がる場所というイメージがある」

第7位:ラーメン店(30人/6%)

カウンター席が多く一人でも入りやすそうなラーメン店ですが、混雑時の雰囲気や回転の速さに気後れする人もいます。

「常連ばかりの店だと入りにくい」
「急いで食べないといけない感じが苦手」

第8位:バー(20人/4%)

落ち着いた大人の空間であるバーは、一人での利用に憧れはあるものの、ハードルの高さを感じる人が多いようです。

「常連さんが多そうで入りにくい」
「お酒に詳しくないと恥ずかしい」

第9位:旅行(単独宿泊)(15人/3%)

一人旅自体は人気が高まっていますが、宿泊施設での過ごし方に不安を感じる人もいるようです。

「ホテルで一人だと時間を持て余してしまう」
「周りが家族連れだと少し寂しい」

第10位:遊園地の観覧車(10人/2%)

象徴的な“デートスポット”である観覧車は、一人で乗るには心理的ハードルが高いと感じる人が多い結果になりました。

「カップルばかりで乗る勇気が出ない」
「一人で乗っていると周りの目が気になる」

まとめ

今回のランキングから、「一人で行きにくい場所」は単に場所の問題だけでなく、“周囲の雰囲気”や“共有体験への期待”が大きく影響していることがわかります。一方で、近年は「おひとりさま文化」も広がりつつあり、少しずつ価値観も変化しています。最初は勇気が必要でも、自分のペースで楽しめる一人時間の魅力を再発見してみるのも良いかもしれません。

*1
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 2026年4月12日~2026年4月18日
【調査対象】 男女500人