【2026年版】「『自分って性格悪いな』と思う瞬間」を調査しました!
誰かと比べてしまったり、つい意地悪な気持ちが湧いてしまったり――。普段は口に出さなくても、ふとした瞬間に「自分って性格悪いな」と感じた経験がある人は少なくありません。
今回は、「『自分って性格悪いな』と思う瞬間はいつ?」というテーマでアンケート(*1)を実施。その結果を第1位から第10位まで、回答者のリアルな声とともに紹介します。意外と多くの人が共感できる内容かもしれません。
第1位:苦手な人の失敗や不幸を見て少し安心したとき(56人/28%)
もっとも多かったのは、「嫌いな人や苦手な人が失敗したとき、内心ほっとしたり、少しうれしいと思ってしまった」という回答でした。本当はそんなことを思いたくないのに、自分より目立っていた人や偉そうだった人が失敗すると、どこか安心してしまう。そんな自分に後から自己嫌悪を覚える人が多いようです。
「職場でいつも人を見下している同僚が大きなミスをしたとき、『やっぱりね』と思ってしまった。」
「学生時代に苦手だった友人がSNSで失恋したと書いていて、少しだけ安心してしまった。」
第2位:友人や知人の幸せを素直に喜べず、嫉妬してしまったとき(42人/21%)
友人の結婚、昇進、恋愛、マイホーム購入など、おめでたい出来事を聞いたときに、祝福したい気持ちよりも先に嫉妬が出てしまうという人も多くいました。仲の良い相手だからこそ、自分と比較して落ち込んだり、悔しくなったりすることがあるようです。
「親友の結婚報告を聞いた瞬間、『なんで私はうまくいかないんだろう』と考えてしまった。」
「同期が先に昇進したとき、『おめでとう』と言いながら、心の中ではかなり嫉妬していた。」
第3位:陰で悪口や噂話をしてしまったとき(31人/15.5%)
その場では話を合わせるだけのつもりでも、後から振り返ると「必要以上に言いすぎた」と感じることがあります。特に、本人がいない場所で悪口や噂話をしてしまったあと、「自分も嫌な人になっている」と反省する人が目立ちました。
「仲間内で苦手な人の話になり、つい盛って悪口を言ってしまった。」
「会社の先輩の愚痴を別の同僚に話していたら、どんどん止まらなくなってしまった。」
第4位:人の失敗を見て優越感を覚えたとき(21人/10.5%)
誰かが失敗した場面で、「自分はまだマシだ」と感じてしまうことに、性格の悪さを感じる人もいました。自分に自信がないときほど、他人と比較して安心しようとしてしまうのかもしれません。
「プレゼンで同僚がうまく話せなかったとき、自分のほうができると思ってしまった。」
「友人がテストで悪い点を取ったと聞いて、内心では少し安心した。」
第5位:店員さんや立場の弱い人にだけ強く出てしまったとき(16人/8%)
イライラしているときに、店員さんや部下、家族など、自分より立場が弱いと感じる相手にだけきつく当たってしまい、後から後悔するという声もありました。本当は相手に非がないと分かっているだけに、余計に自分を責めてしまうようです。
「コンビニでレジが遅く、つい店員さんに冷たい言い方をしてしまった。」
「家で嫌なことがあった日に、後輩に必要以上にきつく言ってしまった。」
第6位:SNSで人を見下すような気持ちになったとき(12人/6%)
SNSを見ていると、つい他人の投稿に対して「無理してるな」「自慢ばかりだな」と冷めた目で見てしまう人もいます。相手のことをよく知らないのに勝手に決めつけてしまい、その後で自分の嫌な部分に気づくケースが多いようです。
「キラキラした投稿を見て、『どうせ見栄を張ってるだけでしょ』と思ってしまった。」
「知らない人の恋愛報告に対して、『そのうち別れるのに』と考えてしまった。」
第7位:わざと相手を困らせるような言い方をしたとき(9人/4.5%)
ケンカをしたときや腹が立ったとき、相手が傷つくと分かっていて嫌味を言ったり、わざと意地悪な言い方をしてしまった経験を挙げる人もいました。言った瞬間はスッキリしても、後で強い後悔が残るようです。
「恋人とケンカしたとき、相手が気にしていることをわざと言ってしまった。」
「イラッとして、同僚に遠回しな嫌味を言ってしまい、そのあと自己嫌悪になった。」
第8位:人によって態度を変えている自分に気づいたとき(6人/3%)
相手が上司か後輩か、人気者かそうでないかによって態度を変えている自分に気づき、「ずるい性格だな」と感じる人もいました。無意識にやってしまっているぶん、気づいたときのショックは大きいようです。
「上司には愛想よくするのに、苦手な後輩にはそっけなくしてしまう。」
「人気者の前では笑顔なのに、そうでない人には冷たくしてしまっていた。」
第9位:頼まれごとを断れず、陰で文句を言っていたとき(4人/2%)
表向きは「いいよ」と引き受けているのに、あとで別の人に愚痴を言ってしまう。そんな自分に対して、「だったら最初から断ればよかった」と感じる人もいました。相手に嫌われたくない気持ちと、本音とのギャップに苦しくなるようです。
「仕事を頼まれて断れず、あとから同僚に『なんで私ばっかり』と愚痴をこぼしていた。」
「友人の誘いを引き受けたのに、帰宅後に家族に文句を言ってしまった。」
第10位:親切にした見返りを期待していたとき(3人/1.5%)
最も少なかったのは、「人に親切にしたあと、感謝やお返しを期待していた自分に気づいた」という回答でした。見返りを求めずに行動したつもりでも、相手から何も反応がないと不満になってしまう。その瞬間に、自分の本音に気づく人がいるようです。
「相談に乗ってあげたのに、お礼がなくてイライラしてしまった。」
「プレゼントを渡したあと、自分の誕生日には何か返ってくるはずだと思っていた。」
まとめ
「自分って性格悪いな」と感じる瞬間は、人と比べてしまったり、嫉妬したり、相手を下に見てしまったりと、誰の心にも起こりうる感情ばかりでした。
大切なのは、そう感じた自分を責め続けることではなく、「なぜそう思ったのか」を振り返ること。自分の弱さや本音に気づければ、少しずつ人との向き合い方も変わっていくはずです。
*1
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 2026年4月28日~2026年5月4日
【調査対象】 男女200人