自宅での電気代が気になる昨今、多くの人が日常生活の中でさまざまな節電対策を実践しています。本記事では、「自宅で実施している節電は何ですか?」というアンケート調査(*1)の結果をもとに、第1位から第10位までをランキング形式でご紹介します。手軽に取り入れられる工夫から、意識的な行動まで、幅広い節電アイデアが見えてきました。

第1位:使っていない電気のこまめな消灯(回答数:120人/全体の24%)

最も多くの支持を集めたのは、不要な電気をこまめに消すという基本的な行動でした。特別な道具も必要なく、誰でもすぐに始められる点が評価されています。日常的な習慣にすることで、大きな節電効果につながります。

「部屋を出るときは必ず電気を消すようにしています」
「昼間は自然光を活用して、照明はなるべく使いません」

第2位:エアコンの温度設定を調整(回答数:95人/全体の19%)

冷暖房の設定温度を見直すことで、消費電力を抑える工夫が多く見られました。特に夏と冬は電力使用量が増えるため、意識的な調整が重要です。

「夏は28度、冬は20度を目安に設定しています」
「一度設定したら頻繁に変えず、効率よく使うようにしています」

第3位:待機電力のカット(回答数:70人/全体の14%)

家電製品の待機電力を減らす取り組みも上位に入りました。コンセントを抜く、電源タップを活用するなどの方法が一般的です。

「使わない家電はコンセントを抜いています」
「スイッチ付きタップでまとめて電源オフにしています」

第4位:LED照明への切り替え(回答数:55人/全体の11%)

消費電力が少なく長寿命なLED照明への交換も、多くの人が実践しています。初期費用はかかるものの、長期的な節約効果が期待できます。

「家中の電球をすべてLEDに変えました」
「少しずつ買い替えて節電しています」

第5位:家電の使用時間を減らす(回答数:40人/全体の8%)

テレビやパソコンなどの使用時間を意識的に減らすことで、電力消費を抑える工夫です。生活スタイルの見直しにもつながります。

「テレビを見る時間を減らしました」
「使っていないときはパソコンをシャットダウンしています」

第6位:冷蔵庫の使い方を工夫(回答数:30人/全体の6%)

冷蔵庫は常に電力を消費するため、使い方の工夫が重要です。開閉回数を減らす、詰め込みすぎないなどが挙げられます。

「冷蔵庫の開け閉めはなるべく少なくしています」
「中身を整理して冷気の流れをよくしています」

第7位:洗濯の回数を減らす(回答数:25人/全体の5%)

洗濯機の使用頻度を減らし、まとめ洗いをすることで節電につなげる方法です。水道代の節約にもなります。

「洗濯は週に数回にまとめています」
「少量では回さないようにしています」

第8位:電気ポットや炊飯器の保温を控える(回答数:20人/全体の4%)

保温機能は便利ですが、長時間の使用は電力消費につながります。必要なときだけ使う意識が広がっています。

「保温はせず、必要な分だけ使います」
「ご飯は冷凍保存にしています」

第9位:日中はカーテンやブラインドを活用(回答数:15人/全体の3%)

外気温の影響を抑えるために、カーテンやブラインドを活用する方法です。冷暖房効率の向上につながります。

「夏は日差しを遮って室温上昇を防ぎます」
「冬は断熱効果を意識しています」

第10位:節電モードの活用(回答数:10人/全体の2%)

家電に備わっている節電モードを積極的に活用する人も一定数いました。手軽に実践できる方法のひとつです。

「テレビやエアコンは節電モードに設定しています」
「省エネ設定を常にオンにしています」

まとめ

今回の調査から、特別な設備投資をしなくても、日々のちょっとした意識や行動で節電に取り組んでいる人が多いことがわかりました。特に「こまめな消灯」や「エアコンの設定温度の見直し」などは、すぐに実践できるうえ効果も高い方法です。無理なく続けられる節電習慣を取り入れ、家計にも環境にもやさしい暮らしを目指してみてはいかがでしょうか。

*1
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 2026年3月18日~2026年3月24日
【調査対象】 男女500人